京都あすなろ教室

成瀬 真

京都大学大学院情報学研究科在籍・静岡県立浜松西高校出身


京都あすなろ教室で講師をさせていただいています成瀬と申します。
高校時代は陸上部に所属し、部活にも勉強にも全力で打ち込んできました。
今は大学院で研究に勤しんでいます。
部活はもう引退しましたが、やりたいことをどんどんやっている、忙しい日々を過ごしています。
塾長からはよくパワフルな講師、そんな風に紹介されます。

自己紹介はここらへんにして・・・
僕が勉強を自分でするとき、また、人に教えるときに心がけていることが1つあります。それは、「楽しむ」ということです。もちろん、勉強自体は楽しいと断言できるわけではありません。単に英単語や歴史上の人物、数学や理科の公式を頭に入れていくことは楽しめるものではありません。(※知識が自分の頭に入ることを快感としている人は除きます。)しかし、そんな中でも、少しでも楽しもうという努力を僕はしてきました。特に、人に教えるときは、単に内容を説明するのではなく、冗談を交えて話したり、答えもただ教えたりするのではなく、ヒントを出して本人に自力で答えてもらったりもします。生徒が自発的に答えを導き出すことによって、正解を発見する楽しさを感じると同時に、記憶にも効果的に残るのです。生徒が僕の授業を通して少しでも楽しい思いをしてくれたら僕は幸せです。

実はこの「楽しむ」という言葉、僕の人生の中でも重要なキーワードとなっています。僕は子供の頃からこのように思って生きています、「どうせ同じことをするのなら、楽しんでやったほうが得だ。」と。人生において時間は有限です。どんなことをしようとも、人生の残りの時間は刻一刻と減っていきます。同じ勉強をするにしても、嫌そうに1時間勉強するのも、楽しく1時間勉強するのも、経つ時間はもちろん同じです。どのみち、勉強はある程度はやらなければいけません。それだったら、楽しんでやったほうが絶対に得じゃないか、楽しまなきゃもったいない、といつしか成瀬少年は思うようになりました。それは今現在の僕にも引き継がれています。勉強を楽しみながら頑張った結果、今の大学に通えています。受験勉強に励んだ1年弱、楽しかったと断言できます。

京都あすなろ教室は勉強をするためだけの場所ではありません。もちろん学力も全力で上げますが、まずは教室に来てもらって単調な毎日に少しでも楽しさを与えられたらなと僕は思います。その上で、勉強を楽しくやること、何事も楽しくやることの大切さをわかってもらい、学校という社会に飛び出していただきたいです。学校というものは、大切なことがいくつも学ぶことのできる重要な場所だからです。

いま学校に通えていない子たちで、いまの生活に満足している人はあまりいないと思います。なんとなく時間を無駄にしてしまっているような、そんな感覚になってしまっているのではないでしょうか。そうです、先ほど言ったように人生の時間は有限です。特に学生時代の時間は本当に短い、かけがえのないものです。世の中には、「楽しい」ことがたくさん広がっています。そんな時間を無駄にしないために、みんなには、楽しいと感じてもらいながら、勉強をし、視野を広げ、世の中に羽ばたいてたくさんの楽しみを経験してもらいたいです。楽しむことの大切さを感じてもらいたいです。

ぜひ教室に遊びに来てください。
一緒に楽しみましょう。
楽しい未来を切り開きましょう。
教室でお待ちしています。
サービス名

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